マンション値上がり バブル期に届きそうな上昇率
8月31日の日経新聞にて新築マンション価格の市況が掲載されておりましたので
ご紹介させていただきます。
首都圏の新築マンション平均販売価格は「サラリーマンの10.68倍」
との記載がございますね。
この数字は5年ぶりに低下したとの事です
① 首都圏雇用者の平均年収が上昇している事
② 千葉や埼玉の物件を購入する流れが増加
した事が挙げられるとの事です。
結果、平均販売価格は10%ほど下がったとの記事となります。
では都内に目を向けてみると
2016年の販売価格が2.5%上昇し、年収倍率も11.46倍と上昇しているようです。
中古マンション市場も高騰しており、新築と中古の価格差が縮まっているのも
この記事から読み取れることができます。
≪図①≫
記事のグラフと似て異なるグラフが≪図②≫です。
双方のグラフを見てみましょう!!
1985年から1990年代前半にかけて同様の急上昇しているのがわかりますね。
ご存じの通り、「バブル景気」の時代でした。
不動産価格も上がり、金利も上がり、すべてが上昇していた記事でございますね。
図①のマンション価格グラフに再度目を向けると
上昇率はバブル期に届きそうな数字でございますね。
図②の金利グラフに目を向けると
マンション価格に対して、金利は右肩下がりに低下しているのが見てわかると思います。
つまり、資産価値が上昇する中
調達金利を非常に低利で行うことができる、
過去も見ても非常に稀な時期であると私は考えております。
これは、アベノミクスのマイナス金利政策にもよりますが
借りるなら今ではないでしょうか??
前日の8月30日に記事には
余剰資金を日銀に預けるより金利0%でも融資に回したほうが有利である
との各銀行の動きが掲載されております。
金利上昇論者もいらっしゃいますが
まだまだ、目先の低金利時代は続くのではないでしょうか???
この機会にぜひ融資を活用した不動産投資
またシノケン独自の「頭金0円からの不動産投資」に目を向けられてはいかがでしょうか??
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