2017.09.27

「空室」より厄介なのは「家賃滞納」

皆様、こんにちは

おかげさまで、全国各地から多数のお問い合わせを頂いておりまして
弊社で開催させて頂いております無料セミナーへのお申込みも非常に増えております。

株やFXに比べて、ローリスクで長期的に安定した収入を確保できる不動産投資ですが
投資ですので、少なからずリスクもございます。

皆様から頂くご意見の中で、一番多くお聞きするのは、やはり空室のリスクです。

ローン返済を家賃収入という他人資本で返済することによって、資産形成できるのが、不動産投資の大きな魅力となりますが
空室によって家賃収入を得ることが出来なければ、ご自身で返済していかなくてはなりません。

しかし、皆様が意外と見落としがちなのは、家賃滞納のリスクです。

実は、滞納は空室よりも厄介な問題です。

入居者がいるにもかかわらず家賃収入が入ってこないので、次の入居者を募集することもできません。

また、2ヵ月3ヵ月と滞納が続いてしまうと、支払金額は大きくなり、回収も難しくなってしまいます。

とはいえ、強引に追い出すことはできませんので、明け渡し訴訟を起こさなければならないケースもあります。

訴訟となれば、内容証明付きで催促をする必要があり、そこから裁判に入るまで1ヵ月程かかる場合もあります。

そうすると、最初の滞納から数か月が経過してしまい、その期間は家賃収入を得ることが出来ません。

特に、お勤めの方にとって、仕事をしながら裁判の事も考えなければならないという心的ストレスは計り知れないのではないでしょうか。

失敗しない不動産投資を実現するには、このように見落としがちなリスクを把握する必要があります。

シノケンではどのようにリスクヘッジをしているのか。
ぜひお問合せください。