2017.09.04

国家公務員給与・賞与4年連続上げ

皆様こんにちは。

本日のテーマは「国家公務員の給与」です。


【国家公務員給与・賞与4年連続上げ】

2017年8月8日(火) 日本経済新聞

人事院は8日、2017年度の国家公務員一般職の月給を平均631円(0.15%)、ボーナス(期末・勤勉手当)を0.10カ月分それぞれ引き上げるよう国会と内閣に勧告した。

月給・ボーナス双方の引き上げは4年連続。
勧告は民間と国家公務員の給与水準をそろえるのが目的。
勧告の基準となる「民間給与実態調査」を実施し、民間が国家公務員の水準を上回った。

月給は今年4月時点、ボーナスは16年冬と17年夏が対象だ。ボーナスの年間支給月数は4.40カ月分になる。

いかがでしたでしょうか。

インフレ大国の日本では国家公務員の給与は物価水準の1つの基準として用いられておりますが、近年でも4年連続で少しずつ上昇しているようです。

物価上昇2%を政府は掲げており資金の大量供給やマイナス金利政策でお金が沢山出回っている中、中々物価上昇を感じられないという声が沢山上がっておりますが、民間が国家公務員の水準を上回った様です。

一般的に公務員の給与は民間の平均所得給与より高い給与となりますが、民間の給与が公務員の給与を上回り、公務員の給与水準が上がったようです。

こうして少しずつ物価は上がっていくのでしょうか?

またはこうした経済情勢の中、優位に資産形成をしていく方法については、
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