2017.08.10
旦那に先立たれた場合
皆さんこんにちは
本日は年金問題について、大変興味深い記事がございましたのでご紹介させて頂きます。
以下、ZUU onlineより引用
妻の老後不安「夫の先立ち」で年金はいくら減る?
50代に入ると老後の生活が現実味を帯びてきて、毎年誕生月に送られて来る「ねんきん定期便」の受給額変化が気になりはじめる。
また、この年代の女性は、夫の扶養範囲を意識して働いている人が多いため、自身の老齢厚生年金がないか、少額となってしまっている。
厚生労働省が発表する夫婦2人(夫、厚生年金40年加入・平均年収480万円、妻、専業主婦・40年間国民年金納付済)世帯の年金モデルケースでは、65歳以降世帯合計月額22万円となっており、何とか最低限の生活はしていける金額ではある。
しかし、もしも夫が先だってしまったら、妻は年金だけで暮らしていけるのだろうか?
如何でしたでしょうか?
もしも、旦那様に先立たれてしまった場合、本当に遺族年金問題だけで暮らしていけますでしょうか?
総務省の家計調査によると
65歳以上の単身女性の平均支出額は月に約15万円なのでなんとか暮らしていけるかもしれません。
しかし
独り身になってしまった不安と、急激な収入の減少で
精神的なダメージは相当なものでしょう。
皆様は何か対策を行っていますでしょうか?
今からの対策をオススメします。
当社ではそのような相談窓口も無料でご用意しております。
ご遠慮無くご活用頂ければ幸