東京一極集中
注目エリアこの度、日経新聞にて、日本の人口推移に関しての
興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させて頂ければと思います。
2065年には8800万人に落ち込むとの事です。
現在の人口が1億2693万人なので、いかに深刻な状況であるかは一目瞭然です。
このように将来、全国的に日本人の人口は減少傾向にあると言われています。
マンション投資にご興味をお持ちの方にとって、このような今後の人口減少予測を耳にすると
所有するお部屋にしっかりと入居者がつくのか、ご不安をお持ちになるのではないでしょうか?
しかし、
同日4月15日の日経新聞の記事には、
そのご不安を払拭する記事が掲載されておりました。
抜粋いたしますと
総務省が先月発表した2016年10月1日時点の人口推計は、
都道府県別の対前年比の人口増加率は東京都が0.8%増と4年連続で首位となっています。
都の総人口は1362万人で、全国の10.7%を占めているそうです。
他に、人口増加率がプラスだったのは埼玉、愛知、千葉、神奈川、福岡の各県のみと
やはり東京周辺に集中していることが読み取れるかと思います。
逆に、三大都市圏の中でも、大阪府は0.08%減少しており、
都道府県の中でも都市部と、それ以外の人口格差がさらに広がってきていることがわかります。
つまり、東京都に関しては増加し続けており、
「東京一極集中」
といえる状況がさらに強まっているのです。
しかし、大阪では人口減少に伴いマンションの需要が減っているにも関わらず、物件数が増加しています。
逆に東京では人口が増え、重要が増えているのにマンションの数を減少しており
需要に対して、供給が間に合っていないのが現状です。
皆様、何故だかご存じですか?
これらの背景からも、郊外や他府県でマンション投資を行うよりも、
東京都内で、不動産を所有していた方が安全なのは明白なはず。
その都心部において更なる安心の元、マンション投資を行う物件選びのポイントとは!?
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