2017.06.27

東京人口集中続く

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皆様、こんにちは。 

最近、不動産投資・マンション投資に興味があっても、「年々日本の人口が減っているから空室問題が不安です」という声をよく聞きます。
確かに日本全体で見ると、超少子高齢化により人口は減少している傾向にあります。
まず、こちらのグラフをご覧ください。

(2016年版 高齢社会白書より)

このグラフを見ても分かるように、2015年を境に人口減少が止まる気配がありません。
しかし、それは日本国内の全ての地域にはあてはまらないことをご存知でしょうか。

      
本日は、日経新聞に気になる記事を見つけましたので、
皆様にご紹介させて頂きます。

(2017/4/15日経新聞より)

■東京、人口集中続く 大阪減少

都道府県別で人口の増減をみると、人口が増えたのは東京、沖縄、埼玉、愛知など7都県だ。
東京都は2015年より0.80%増え、4年連続で増加率はトップ。
東京一極集中といえる状況がさらに強まっている。
減少したのは40都道府県だ。三大都市圏の中でも大阪府は0.08%減らした。
大阪市内への流入は続いているものの府全域で見ると減少している。
都道府県の中でも都市部とそれ以外の人口格差がさらに広がってきた。

(引用終わり)

東京都が2015年の国税調査結果をもとにまとめた予測によると、都心3区の人口は40年まで増加が続く見込みとあります。

15年は3区合わせて約44万人で、40年には63万人超えと約4割増える。

臨海部に家族向けマンション建設が相次ぐ江東区は35年まで、文教地区で子育て世帯に人気の文区、渋谷駅を中心に再開発が進む渋谷区なども30年までは人口が増える見通しです。

不動産投資の中で比較的始めやすいのがマンション経営で、空室さえ出さなければローリスクでロングリターンな投資と言われております。

マンション経営で重要なのは、人口の多い場所で選ぶことと、もう1つはこれから人口が増える場所で取り組む事が良いとされています。

では、世界で人口が第1位の都市はどこでしょうか?
ズバリ、3750万人都市の東京です。

超高齢化社会と言われている昨今、日本はどの国よりも先に超高齢化社会を迎えました。

医療、介護の側面、また減少していく若い世代が支える経済や年金問題等、課題を抱えながらも整備されていくことで、超高齢化社会のひとつのモデルケースとして日本から世界に情報発信することも可能です。

課題を解決していき、いっそう住みやすい都市へと、まだまだ成長できる伸びしろが残されており、東京の不動産価値も上昇することが予測されます。

このような理由から、東京はマンション経営に最適な都市だと言えるでしょう。

実は、いまそのマンション経営を始める人が急増しているのをご存知でしょうか?
では、マンション投資で資産を増やすにはどうしたらいいのでしょうか。

1990年以降のバブル崩壊後の金融経済ショックがあった為に、低金利になっている昨今。
低金利だからこそ不動産はいま買い時であると公言する評論家もいるくらいです。

では、買った後に失敗しない為にはどのような事に気を付ければ良いのか。
そもそも不動産投資とはどのような仕組みなのか。

頭金ゼロから始められる不動産投資とは!?

など、これからマンション投資のお取組みをお考えの方から、上級者の方へのアドバイス等の無料相談会も毎日開催させて頂いております。

なにか気になる事がございましたら、
ご遠慮なく、シノケンハーモニーまでお問い合わせ下さいませ。