目標家賃収入
先日、不動産投資家の意識調査の記事が週刊住宅に掲載されてましたので
ご紹介したいと思います。以下、一部抜粋。
【目標月家賃収入は36万円。55歳までの達成目指す】
昨年から不動産投資を始めたサラリーマンオーナー315人に不動産投資の目標に関する意識調査を行った。
目標とする月額平均家賃収入は36万円だった。
最も多かったのは「20万円以上30万円未満」77人で、次いで「30万円以上40万円未満」46人。「100万円以上」も21人いた。
目標とする所有戸数は「3戸」が74人で最も多く、次いで「10戸」59人だった。
次いで「5戸」46人、「4戸」25人などとなっている。
平均戸数は6・7戸。1戸当たり5万～6万円の月額家賃収入を見込んでいる。
物件購入の目的は、「資産運用」が65.4%で最も多かった。
2位以下は「収入の柱を増やすため」（35.6%）、「年金対策」（30.2%）、「生命保険の代わり」（11.7%）などとなっている。
何歳までに目標を達成したいか聞いたところ平均は55歳だった。
最も多かったのは「50代前半」で53人、次いで「40代」44人となっている。
いかがでしたでしょうか？
オーナー様の不動産投資に対する意識では
複数所有されて家賃収入を増やしていくお考えの方が多いようです。
弊社に、お問合せいただくお客様のほとんどの方が複数所有されており
複数所有されれば、受けられるメリット部分も増え、出口戦略の選択肢も増えリスクヘッジが可能となります。
これから不動産投資を始める方も、始めていらっしゃる方も
豊富な運用事例を交えながら、個別相談会なども随時行っておりますので
ご参加頂ければと思います。
お問い合わせ、心よりお待ちしております。
