シノケングループが民泊対応型、投資物件を分譲開始
「民泊」というと法整備が整っていない中、民泊に特化した海外サイトなどの登場でブーム化した民泊でございますが、実際にはグレーな民泊業も存在しておりました。
厚生労働省が実態を調べたところ、許可を受けて営業していた民泊施設は16.5%に留まっていたことも判明したようです。
実際には入居者のマナーや宿泊者と入居者間のトラブルも報告され、法整備が急がれていました。
そもそも宿泊業を営むには「旅館業法」の許可が必要です。
しかし、一般住宅では、そもそも旅館業法を取得することは不可能であり、そんな中、無許可施設が乱立している事態があります。
しかしアベノミクスの成長戦略の柱となる「国家戦略特区」指定エリアにおきましては、その規制改革施策を活用して、旅館業法の適応を受けずに、一般住宅を宿泊業に活用する事が可能となりました。
これを「特区民泊」と呼びますが、シノケングループでもいち早く民泊対応型投資物件への取り組みをスタート致しました。
国家戦略特区とは、世界一ビジネスがしやすい街づくりを目指した国が指定したエリアであります。
そのエリアにおきましては、海外からの宿泊ニーズも高まることが予測され、トラブル防止と需要に答えるべく、安心・安全なルールを取り入れることにより、「特区民泊」が誕生癒しました。
不動産投資を検討されている方に取ましては、一般入居よりも高いインカムを期待できます。
我々としても、今まで好立地でありながら、昨今の用地価格上昇から、期待利回りが確保できず、その用地取得を見送っていた事例もあることながら、「賃貸需要の取り込みの第2の手段」として「民泊」を取り入れることにより、所有オーナー様へご満足いく運用プランの実現を目指しております。
また、東京オリンピックを控えていたり、カジノ法案も経済政策として議論されていたりと、今後も更なる海外からの旅行者が増加する事が予想されております。
ルールに乗っ取った、安心で安全な民泊施設をシノケングループでは今後も展開していきたいと考えております。
第一弾としましては東京と世界を結ぶ、大田区羽田空港エリアの民泊対応型新規分譲マンションをリリースいたします!
詳細につきましては、お問い合わせいただきますと、無料プレゼントにて資料一式をお送り差し上げますので
是非ともこの機会にお問い合わせください!!