〝別の種類″になった日本人
前回に続き、老後対策についてお伝えさせて頂きます。
そもそも、昔の方は年金対策を取り組んでいたのかと考えた所
おそらく、ほとんどの方が取り組まれていないと思います。
何故かと考えた際に、年金がしっかりしていた事もあるかと存じますが
それ以外に何が考えられると思いますか。
それは、日本人の生活スタイルが昔と大きく変わったのも要因の一つです。
分かりやすく記載してある記事が御座いましたのでご覧下さい。
※以下抜粋
〝別の種類″になった日本人
近年の「老後」という現実に大きな変化が起きていると言われています。
現代の「日本人」はかっての日本人とは別の種類になってしまっている。
それに従い「老後」に対する意識も現実も様変わりしている。
その原因は何かというと「長寿化」と「核家族化」です。
平均寿命が急激に伸び、今や人生80年~90年の時代を迎えています。
戦後70年の間に超長寿を手に入れた、われわれ日本人が直面する高齢期の問題もまた質的に変化してきているという。
今日の60代~70代の日本人は戦後、特に「個人」という意識に目覚め、「家」という従来の価値観から解放された世代と言えるかもしれない。
それにより、多くの人は新しい「自分自身の生」を生きようとしているのではないか。
その結果が「大家族」の解体、そして「核家族」の誕生を促したと言える。
死生観としては、親は親の人生で、子は子の人生と割り切っていると言えるのではないでしょうか。
自分たちの医療費や介護費用、あるいは葬儀費用も自分たちで用意し、子供たちから支援を受けようとも考えてはいません。
多くの人は「家族は一代で解散」それで何の矛盾も感じない考え方になっている。
これが、かつての日本人とは“別の種類”となった由縁です。
皆様、いかがでしょうか。
老後の面倒を見てくれるのは、自身か配偶者だけです。
自身で何か取り組まなければいけない時代です。
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