2017.05.15

「老後」のためにいくら貯めればいいのか

リスクと事例人生100年時代
皆様、こんにちは

突然では御座いますが、皆様は老後どの様な暮らしをされたいですか。
20代、30代の方にお聞きしても、中々想像できない方もいらっしゃると思います。

しかし、現在当社にお問い合わせいただく、9割以上の方が年金に不安を感じてご連絡いただいております。

ご年齢も、20代30代の方も大変多いです。

そこで、皆様に老後にどれくらいお金が必要なのか、そのお金を作るのにどれくらい貯金しなければいけないのかを知って頂ければと思います。

まずは、こちらの記事をご覧ください。

※以下抜粋

最も危険なタイプは「高年収で貯蓄なし」

「老後のために、いくら用意しておけばいいのですか」とよく聞かれる。
そのとき私は「リタイアまでにいくら貯められるか、わかりますか」と聞き返すようにしている。
現在の収入と支出を正しく把握できていれば、貯蓄できる金額はすぐにわかるはずだ。

ほかには「低金利で困っている」という相談も多い。私は「では何%の金利を想定していますか」と聞き返す。
誰しも将来は不安だろう。
だからこそ、「わかる部分」を積み上げて、「わからないこと」に備える必要がある。

そのうえで読者に伝えたいのは、「年収の高低と老後の安心にはまったく関係がない」ということだ。
年収が高い人は、浪費が習慣化していることが多い。
「入った分だけ使う」という人が驚くほど多いのだ。
外食、クルマ、家電、旅行……。全方位に贅沢をしていると、本人は贅沢をしているつもりがない。
公的年金の保険料には上限があるので、現役時代に高収入でも、それに応じて年金額が増えるわけではない。
十分な貯蓄がなければ生活水準をグッと下げなければ長い老後を過ごせない。

一方、年収が低い人は節約が身についているので、公的年金でも生活に不満をもつことが少ない。
安定した職業についているのであれば、家計をすこし見直すだけで、退職までに十分な資産を形成することができる。
特に共働きであれば、2人分の年金が入るため、老後の暮らしぶりもより安定する。

国の家計調査(2014年)によると、世帯主が60歳以上の無職世帯(2人以上)における1カ月間の支出は27万7860円。
これに対し公的年金などの実収入は20万6992円だった。
つまり差額の約7万円を、貯蓄から毎月取り崩している。「いくら必要か」という疑問へのひとまずの回答としては、月7万円×12カ月×25年(65歳から90歳まで)で、約2100万円という金額になる。
これはリタイアまでに最低限貯めるべき金額だ。

いかがでしょうか。

こちらの記事はあくまで老後に必要な最低金額です。

せっかく定年までに、毎日頑張ってお仕事されたのですから
老後は旅行や趣味とゆとりある生活を送りたいですよね。

ただ、老後の不足金額を毎月貯めようとすると
金額が大きくなり、今の生活を圧迫しては元もこうもありません。

では、どの様に老後の対策を取らなければいけないのか。

我々がご提案させて頂いている、不動産投資は老後対策として大変優れている商品で御座います。

こちらのブログを見て、少しでも不安に感じられた方は
まずは、当社にお問い合わせください。

当社では、お客様に安心して取り組んでいたただける
「堅実なマンション投資」をご提案させていただいております。

お客様の安心のために様々なサポートをご用意させて頂いております。

また当社では、無料で個別相談、セミナーを随時開催させて頂いております。

不動産投資のメリット、デメリット、そしてリスクを回避する方法を
余すことなく皆さまへお伝えしております。

皆さまのご質問やご相談も直接ぶつけて頂ければと思います。

是非一度ご参加ください。
皆さまのご連絡、心よりお待ちしております。