2017.05.11

どうなる?老後の生活

リスクと事例人生100年時代
今回は、不動産投資のメリットの一つ年金対策についてお伝えさせて頂きます。

そもそも、何故年金対策をする必要があるのかを知って頂ければと思います。

下記、記事をご覧下さい。

どうなる?老後の生活

三井住友アセットマネジメントは4月27日、「老後生活資金と退職金」に関する意識調査の結果を発表した。

全国の20代から60代の男女1,200名を対象したもの。調査結果から、60歳以下のリタイヤ世代が想定する老後生活資金と、60代が実感している老後資金の認識に、大きな差があることがわかった。

リタイア後の生活費は現役世代の想定よりプラス400万円調査では20代から50代の全世代にわたって、男女問わず老後に不安を感じていることが明らかになった。

約80%が老後の生活に不安を感じており、生活水準が下がると覚悟している。

不安要因でもっとも大きいのが、老後の生活資金の不足で、約8割が金銭面に不安を感じると回答した。

また、老後のために資金の準備を行っている人は33.1%と、低い水準にとどまっていることもわかった。

退職のタイムリミットが迫っている50代でも、資金の準備を行っている人は44.0%。過半数が資金的な備えがないままに、老後を迎えようとしているのが現状だ。

20代から50代が想定する老後の生活資金は約2,900万円だが、60代は約3,300万円が必要と回答している。想定と現実では、400万円もの開きがある。

また、60代の退職世代がすすめる、資金準備をスタートする年齢は35歳。

資産運用の基本は、資産と時間を分散し、長期にわたって継続することです。

そのため退職世代のご意見通り、投資を早い段階で始めて老後に備えることは、極めて理にかなっています。

皆様いかがでしょう。

老後は必ず訪れるものです。

まだ、若いから大丈夫では、間に合いません。

今から、何か老後対策として取り組まなければいけません。

不動産投資は老後の対策として非常に優れたもので御座います。

少しでも、こちらをご覧になって頂き不安に感じらた方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

当社では様々なサポートシステムをご準備しております。

お問い合わせ心よりお待ちしております。