投資用マンションの管理費
今回は、つい最近お客様からのお問い合わせ内容を一部紹介したいと思います。
そのお客様は既に他の会社で物件を購入しており
不動産オーナーになって7年目を迎えた方でした。
当初のご目的を伺うと、年金対策と生命保険効果の2つで
長期的な運用を視野に入れてのお取組みだったようです。
しかし、大きな落とし穴が待っていました。
予想もしていなかったことに管理費が5年を過ぎたあたりから、年々上がってしまい、収益の悪化につながってしまったようです。
購入先の営業マンに問い合わせてみても
「管理費はマンションの維持、管理には必要ですよ」
の一点張り。
それもそのはず、その方が購入した物件は投資用マンションにも関わらず
管理会社がファミリー用マンションを専門とする管理会社でした。
ファミリー用マンションの場合ですと、ほとんどの方が購入後その物件にお住まいになりますので
マンションの維持、管理の為に新しい設備を設置したり
より良い住まい環境にするために管理費が上がるのは必然と考える方が多いようです。
ただ、投資用マンションの場合は購入後に住む方は皆無に等しく
実際に住む方は借りて住むわけですので、マンションの管理については無関心の方が多いようです。
管理会社によって、物件の寿命も大きく変わり、賃貸募集をかける際にも非常に重要なポイントとなります。
不動産投資をお取組みになる際は、目先の収支にとらわれず
将来を見据えた運用を始めることをお勧めいたします。
当社では、物件の開発からその後のアフターサポートまで
弊社グループ会社に一貫して委託して頂くことで
オーナー様の大切な資産を長期にわたりお守りすることをお約束いたします。
詳細は資料または毎日開催しておりますセミナーにてお伝えしております。
是非、この機会に一度お問合せ下さいませ。
皆様からのお問合せ、楽しみにお待ちしております。
