2017.05.01

老後資金の心配

リスクと事例人生100年時代
こんにちは。

興味深いお話を伺いましたので、本日は、そちらをご紹介します。

突然ですが、皆さんは、定年を迎えたら、何がしたいですか?

私は毎日を悠々自適に過ごして、たまに海外旅行に行きたいです。

皆さん、色々な理想があると思いますが、その理想を叶える為に共通しているものが2つあります。

まず1つは、健康であることです。

健康でなくては、老後を楽しむことは出来ません。

そして2つめがお金です。

お金が全てではありませんが、とても大切です。

では、老後にいくら必要になるのか。

公共財団法人 生命保険文化センターによりますと
60歳以上のご夫婦が生活するうえで、毎月約28万円が最低限必要となり
そして、ゆとりある生活をする為には、毎月約35万円が必要になるそうです。

ゆとりのある生活は年間約420万円もお金が必要です。

年金が仮に毎月20万円支給されたとしても、毎月15万円、年間180万円が不足してしまいます。

60歳から70歳までで1,800万円

60歳から80歳までで3,600万円

60歳から90歳までで5,400万円が必要です。

※ちなみにこの必要金額は、持ち家を完済しているとい条件で算出しています。

また、お子さんがいる場合は、一人を大学卒業させるまで
小中高を公立、大学を国立としても約1000万円
大学まで全て私立とした場合は約2000万円の教育費がかかります。

日本人サラリーマンの平均生涯年収は
大卒で約2億5,000万円(20歳から60歳までの年収として平均625万円を得ている計算になります)
高卒で約2億円です。(20歳から60歳までの年収として平均500万円を得ている計算になります)

住宅費用、教育費用、老後資金で生涯年収の大半を使ってしまう計算です。

しかしながら、2億5000万円から生活費を逆算して捻出している方は、ゼロに近いと思います。

日頃からの節約はとても重要になりますが、住宅ローン、教育費、ライフイベント、自分へのご褒美と貯蓄だけでは厳しいと思いませんか?

当社がご紹介しているマンション経営は、そんなお悩みを解決できるかもしれません。

なぜ、解決できるのか。

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