2017.04.28
社会保障債務2000兆円に
皆様こんにちは。
今回は2016年12月19日日本経済新聞の記事より
抜粋させてお話いたします。
膨張~社会保障債務2000兆円に~
皆様はこちらの記事はご覧になりましたでしょうか。
非常に先行きが不安になるようの記事になります。
暮らしや老後を守る社会保障が日本経済を揺るがそうとしている。
止めどない高齢化で医療や介護、年金にかかるお金が膨張とあります。
~以下抜粋~
暮らしや老後を守る社会保障が日本経済を揺るがそうとしている。
止めどない高齢化で医療や介護、年金にかかるお金が膨張。
~中略~
高齢者医療費が歯止めを失いつつある。
社会保障給付費は30年に今より約50兆円増えて170兆円程度に達する可能性がある。
影響が大きいのが医療費。
とりわけ75歳以上の後期高齢者医療費は約1.5倍の21兆円に達する公算が大きいことが全国調査を元にした分析でわかった。
~中略~
学習院大学の鈴木亘教授の資産では、年金や医療、介護にかかわる債務は30年時点で今より350兆円増えて2000兆円規模に達する。
支えを求める高齢者が増え続け、細る現役がその負担を迫られる。
制度を根本から作り変えないまま、不都合な未来はもう、目の前に来ている。
ご覧の図のように、年金の支え手は1961年には一人を8.19人で支えておりましたが
2030年には一人を1.65人で支えなければいけないと予測されております。
2030年には一人を1.65人で支えなければいけないと予測されております。
では、さらに下の世代はどうなってしまうのでしょうか。
皆様の将来のご不安を解消すべく
当社では「失敗しない不動産投資セミナー」を随時、開催しております。
ご自身の将来のことを考えるきっかけにして頂ければと存じます。
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。