2017.04.07

将来を予見する

2月10日にJR東日本がついに約半世紀ぶりの山手線の新駅を起工を致しました。

≪記事より抜粋≫

東日本旅客鉄道(JR東日本)が10日に起工した山手線新駅(東京・港)周辺では、既にホテルやマンションなどの開発が進む。

新駅から約300メートルの都営地下鉄浅草線泉岳寺駅では東京都がホーム拡張を予定するなど、新駅開業による利用者増に備えている。

新駅がテコとなり、周囲の交通網整備も一歩前進しそうだ。

国土交通相の諮問機関である交通政策審議会の答申で、新駅や再開発の進む品川駅周辺が重点地域に挙げられた。

羽田―成田を短時間で結ぶため都心の地下にトンネルを掘る「都心直結線」では、泉岳寺―押上間を直通させる計画。

地下鉄を白金高輪駅から品川駅へと延伸させる構想だ。

新駅の開業にむけて、東京都に新しいマーケットが生まれる事が予想できます。

現に、新駅周辺ではビジネスホテルの開業や商業施設の計画が目白押しとの事です。

また大手デベロッパー三井不動産リアリティーが販売仲介する「高輪グランドパームス」は約8割が成約済とのことです。

更に、築40年経過した物件においても「資産価値が落ちにくい」として人気を集めているようです。

極端なお話ですが、まだ更地だったころから東京の土地を所有していた方は、今どれくらい資産を増加できたのでしょうか?

街が誕生することにより、人が集まり、経済が産まれる。

そこに根ずく不動産のプレミアムは上昇するのではないでしょうか。

開発が完了してからでは遅いです!
将来を予見しながら不動産に目を向けられても宜しいのではないでしょうか?

弊社シノケンハーモニーとしてもご提案する物件に関しましては
築年数が経過しようとも、安定した家賃収入を提供し続けるべく、上記のような開発エリアを中心に、厳選した土地選びを行っております。

もちろん都心駅徒歩10分圏内という条件は外せません。

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