2017.04.07
売却時のことを考える
今回はマンションの資産価値について考えていきます。
例えば、自分で住む用の物件であれば、永住することを前提でお考えになると思いますが
投資用の物件を購入された場合、外部要因を考えると、必要なのは立地であり、街であります。
後に売却される場合の事も想定して購入されますよね。
おそらく誰もが購入当時の金額より高く売りたいと思われるはずです。
せっかくなら売れる買い物にしたいですよね?
ではどんな物件が高く売れるのか?
今回は売却にフォーカスします。
重要なのは立地であり、街です。
皆さんは売却益を持った物件、または売却益を得られる物件とは
どのような要素があると思われますか?
答えは
移住性が高く、多くの人々が暮らしやすそうと感じる街です。
将来性を考えれば、これから住む人が集まって街全体が活性化すれば
将来の資産価値に繋がる可能性が大いにございます。
皆さん容易に想像がつくと思いますが
駅に降りても人気が少なく閑散とした街と
商店街があったり、例えばお祭りも定期的にあるような街
または、高級住宅地という知名度や、治安が良いと評判の街もちろんそこに加えて
駅から近く、都心へのアクセスも良い、そんな街なら将来的な事を考えた時に安心ではないでしょうか?
日本の主要都市への人口流入と少子高齢化が進む今
市場ではこの2点の要素を抑えた物件が非常に需要も高く
お客様からも不動産業者からも注目の的となっています。
皆さんの今後のご発展を願い、是非ご検討・ご判断材料として、活かして頂ければ幸いです。
何かご質問や、気になる点などございましたら、遠慮なくシノケンハーモニーまでお問合せ下さい。