違法民泊の横行に厳しい処罰
さて、本日は皆様の中にもご関心をお持ちの方も多くいらっしゃると思いますが
【民泊】についての記事をご紹介させて頂きたいと思います。
以下、抜粋
「無断民泊で50万円賠償命令 大阪、マンションで経営」
旅行者らを有料で宿泊させる「民泊」を大阪市のマンション一室で無断営業したとして、管理組合の理事長が部屋の元所有者の男性に50万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は16日までに請求通りの支払いを認めた。
判決は13日付。
部屋の情報は、民泊などの情報を掲載する米国の「エアビーアンドビー」のサイトにも掲載されていた。
判決理由で池田聡介裁判官は「旅館業法の脱法に当たる恐れがあり、管理規約にも違反する」と指摘。
男性側の「管理組合側の好みで所有者の経済活動が制限されてはならない」との主張は「経済活動の範囲を逸脱している」と退けた。
如何でしたでしょうか。
少しネガティブな記事のご紹介となってしまいましたが、最近巷ではこのように違法民泊も横行しているようです。
もし、皆様がマンションオーナーとなり、堅実にお取組みをされているときに
同じマンション内でこのような行為が行われたらどうでしょう?
最悪の場合、入居者の方々は出ていってしまうのではないでしょうか。
昔から、マンションは“管理を買え”とよく言われておりましたが、これがその真意を表しているのではないでしょうか。
おかげさまで、当社「シノケンハーモニー」は、今年で27年目の実績とノウハウを持ち、管理に非常に力を入れております。
世の中に絶対大丈夫というものはありませんが、このようなリスクを最小限に抑える方法は当社にはございます。
当社がどのような管理体制を取ってオーナー様の資産形成のお手伝いをしているのか。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちいたしております。