第2の六本木ヒルズ
さて早速ですが、失敗しない不動産投資のする為には、以下3つが必要不可欠と言われています。
・会社選び
・物件選び
・投資時期
本日は、この中の「物件選び」に関連する、大規模再開発計画の一つをご紹介したいと思います。
物件選びの際の、一つの情報としてご参考にして頂けたらと思います。
第2の六本木ヒルズの誕生??
”東京を世界一の都市に”という意気込みのもと、東京都を森ビルが官民一体となって進められ、「虎ノ門ヒルズ」が2014年6月11日にオープンした。
ビジネスの拠点のほか、オフィスワーカーや近隣住民が憩えるコミュニケーションスペースとして、都市型ライフスタイルの新たなけん引役として注目を浴びました。
そして、森ビルはこのほど、「虎ノ門ヒルズ」の隣接地にて、新たに3つの大規模プロジェクトを進行し、日比谷線虎ノ門新駅を含む一体的な都市作りを推進することを発表した。
3つの大規模プロジェクトとして、
・オフィスを中心とした「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」
36階建ての大規模オフィスに加え、商業施設も備える。
また、2020年供用開始予定の新駅「日比谷線虎ノ門新駅」や東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」とも連結し、空港リムジンバスターミナルも備え「東京の玄関口」としての役割も果たすであろう。
・住宅を中心とした「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」
地上56階・地下4階建てで、約600戸の住居を供給する。
・「日比谷線虎ノ門新駅」と一体開発する「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」
同施設は、現在の「虎ノ門ヒルズ」と同規模程度のオフィスやホテルなどを複合させたタワーとなる予定で、最上部にはビジネス関係者のために広く開かれた交流施設を設置する。
これら3棟の新たな超高層タワーが加わることで、「虎ノ門ヒルズ」は区域面積7.5ha、延べ床面積80万平方メートルに拡大する見込み。
約30万平方メートルのオフィス、約800戸の住居、約2万6,000平方メートルの商業店舗、約350室のホテル、約1万5,000平方メートルの緑地空間を備え、道路や鉄道などの交通インフラとも一体化した複合都市を目指す。
これらのプロジェクトを通して虎ノ門ヒルズエリアが目指す都市の姿について、「六本木ヒルズに匹敵するインパクトを与える国際新都心グローバルビジネスセンター」と表現している。
※新施設名・新駅名は全て仮称。
如何でしたでしょうか?
東京は、海外の投資家達も大変注目を集めています。
それは東京オリンピックだけではなく、このような都市開発で更なる国際都市/経済都市として成長しているからです。
これは第2の六本木ヒルズに限ったものではありません。
弊社では、27年の経験を活かし、このような再開発事業やその土地の特性/特徴等、様々な観点から厳選した立地でしか物件をご紹介しておりません。
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