需要のある地域を見極める
今回は、面白い記事を見つけましたので、ご紹介させて頂きます。
以下、東洋経済オンライン抜粋。
今、若い世代に共通する感覚として、「職住一致」志向があります。
ご存じのように、戦後には職場と住まいを分ける「職住分離」が進み、首都圏郊外には、都心へ通勤する人の住宅地を中心に発達したベッドタウンが広がっていきました。
それ以前は、サラリーマンはもちろん、商店や工場で働く人も、自宅が店を兼ねていたり、住み込みで働いていたのですが、次第に職場と離れたところに住むようになったのです。
「父親のように長距離通勤はしたくない…」
早稲田駅徒歩7分・4.2畳で家賃58000円。
一人暮らしの男性中心に人気が高く、空室は2016年10月下旬現在でゼロだ。
しかし、その結果として働くお父さんたちが直面することになったのは、職場までの長距離通勤です。
そして、毎日長い時間をかけて自宅と会社を行き来し、疲れ果てる親の姿を見てきた今の若い世代の中には、「自分はそういう生き方はイヤだ」と、できるだけ会社の近くに住みたがる人が増えたのです。
この記事を読んで再度感じたことは、若い方の考え方が変わってきているということです。
それに合わせて、企業の都心回帰や大学の都心へキャンパス移転など、若い方が都心に集まる要因も加わってきているのが、今の日本の現状です。
不動産投資で成功する秘訣の一つとして、賃貸需要と供給のバランスがございます。
現代の若い方の思考を考えると、会社に近い、通勤しやすい、最小限の生活スペースなどという需要が多くなってきていると言えます。
このような需要のある地域で、物件を持つことが成功への秘訣と言えるのではないでしょうか。
では実際にどこで物件を持てば良いのでしょうか。
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