300m超えのビル建築計画
春の気配を感じることが増えてきましたが
まだまだ寒い日がありますので、お体に気を付けてお過ごしください。
昨年の記事ですが日経新聞で興味深い記事を見つけましたので
ここにご紹介させて頂きます。
— — — –平成28年11月20日(日)日本経済新聞 日刊 以下抜粋
【魅力的な街づくり前面に】
東京都心で大規模ビルが2020年までに相次ぎ完成する。
「東京・丸の内の大家」とも称されるビル事業最大手、三菱地所の杉山博孝社長(67)はこう言う。
不動産市場にマネーが流れ込んでいます。
テナントとなる企業の間でも、より広いオフィスへ移転・集約したいという需要が強い。
魅力的なビルや街づくりができればテナントは集まる。
例えば当社が27年度に東京駅北側に完成させるビルは、日本一の高さ(390m)だ。
一つの街が誕生するといったイメージで、東京の゙アイコン゙として顧客にアピールができる。
森ビルの調査によると、2018~2020年の3年間、東京23区で過去の平均より20~35%多いオフィス床が毎年誕生する見通しだ。
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東京都心に新たに大規模ビルが建ち、しかも東京駅北口に日本一高いビルが建つなんて驚きですよね。
300mを超えると超高層ビル扱いになり、あの大阪にある「あべのハルカス」に次いで日本では2棟目の300m越えのビルです。
先程も書きましたが、まだまだ東京にはオフィスビルが増え、人も集まり日本を代表する都市は衰えることを知らないですね。
そうなるとオフィスビルが増え、人口増加ということは不動産投資市場も潤うのではないでしょうか?
東京都心の地価はこのまま上がり続けるのでしょうか?
やはり不動産投資をする上で気になる空室問題はどうなってくるのでしょうか?
東京の未来が気になりませんか?
世界から注目を集めている東京ですが、不動産投資をする際に物件のエリア選びは非常に大切になってきます。
是非皆様も不動産投資をご検討の際にご参考になさって下さい。
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