2017.01.25

投資用不動産を購入する地域

皆様こんにちは。

最近、お会いさせていただきましたお客様との会話の中から
ピックアップしてお話させていただきます。

そのお客様は、ご自身の目の届く範囲で不動産投資をお取り組みされたいというお話でございました。

皆様は投資用不動産をどの地域でご購入されたいと思いますか?

現在や以前にお住まいだった地域でしょうか?

多くの方が、上の方と同様にご自身の知っているエリアで始めたいとお考えのようです。

お気持ちは非常にわかります。

ただ、不動産経営でございますので、入居者の方が途絶えることなく、お家賃が入り続けることが一番良いと思いませんか?

お家賃が入り続けることが皆様にとって、失敗しない不動産投資ではないでしょうか。

では、どのようなエリアが良いのでしょうか。

需要と供給のバランスが大事になります。

都心部に近いエリアは、需要が高くなっていますが、供給は非常に少ない状態になります。

特に、単身者世帯のマンションは少ないです。

それは、東京都でワンルームマンションを建設する上で、厳しい規制があるからなんです。

東京都のワンルームマンション建設の規制

皆様は、都内にワンルームマンションを建設する時に
厳しい規制があるのはご存じでしたでしょうか?

多くの方がご存知ではないと思います。

私、自身も当社に入社するまで知りませんでした。

具体的にどんな規制かといいますと、区にもよって違いますので、特に厳しい区を抜粋してお話させていただきます。

豊島区では、

■3階建以上 ■総戸数15戸以上 ■専用面積20㎡以上■面積が25㎡以下の住戸が15戸以上
且つ総戸数の1/3以上ある新規建築のマンションには、1戸あたり50万円程度の税金を建築主に課税します。

中央区では、

■住宅戸数10戸以上の場合、40㎡以上の住戸の合計面積が全体の1/3以上。
その余りの住戸は25㎡以上。

いかがでしょうか?

規模が小さいデベロッパーは都心にワンルームマンションが建設できずに
需要の少ない郊外で過剰な供給をしてしまい、オーナー様のお部屋の多くに空室がでてしまいます。

では、皆様はどんなエリアでご自身の未来設計をしますか?

当社では、随時、失敗しない不動産投資セミナーを開催しております。

おかげ様で来場者数は26,000名様を超えました。

多くのオーナー様からのご紹介が多い当社のノウハウを惜しみなく、
ご参加していただく皆様にはお話させていただきますので、
是非、楽しみにご参加してください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。