2016.12.14
不動産投資の注意事項について
管理費や修繕積立金などのランニングコストにご注意下さい。
投資用物件は、正味の利回りが高い方が売りやすいため
修繕積立金を当初低く定めているケースもあります。
また、入居者がなかなか決まらない空室リスクや退去後のリフォーム費用も考慮する必要があります。
ある程度の余裕資金がないと空室期間が長期化すると返済にも窮します。
経年でクロスの張り替えや給湯器やエアコンの故障も発生します。
専有面積が広いマンションは、その分修繕費用が大きくなります。
設備機器が交換となれば相応の出費が発生しますのでご注意下さい。
さらに入居者の管理。
これが非常に重要です。
マンションは、管理を買え。
なんて言葉もありますが、
不動産会社に賃貸管理を任せる場合、管理委託手数料が必要になります。
この管理委託手数料は内容によって大きく変わります。
管理委託手数料のみにフォーカスするのは危険です。
管理内容・保証内容・アフターサービスの内容を吟味する事が重要です。
他にもチェック項目は沢山ありますが、当社主催の【失敗しない不動産投資セミナー】もしくは、大人気の【プライベートセミナー】で惜しみなく失敗しない不動産投資のノウハウをお教えしております。
是非、お気軽にご参加下さい。