2016.12.12

東京オリンピック後も続く建築ラッシュ

注目エリア
こんにちは。

最近よくお客様より、「不動産景気は東京オリンピックまでだね!」
と言われますが、実際はどうなのでしょうか?

新国立競技場の再建、選手村・競技施設の建築・交通インフラなど
現在、ゼネコンが携わっている案件は東京オリンピック関連のものが多いようです。

建築着工単価はバブル期を超過。
現在ゼネコンは揃って絶好調とのニュースが飛び交っています。。

さて、この景気はいつまで続くのか?
オリンピックを境に下火になるのでしょうか?

実際、私の方で調べたところ
オリンピック後もまだまだ、都心再開発のプロジェクトは目白押しなのが現状です!

代表的なものとして

西品川一丁目の再開発・渋谷駅地区駅街区開発計画
浜松町世界貿易センタービルの建て替え・東京八重洲1丁目2丁目の再開発

など案件は目白押し。

更に、私達にとって開業が非常に楽しみなリニア中央新幹線の全線開業。

東京名古屋間だけでも5.5兆円。名古屋大阪間を加えると9兆円の巨大プロジェクト。

それにともなう、品川駅周辺の開発は、将来、東京駅に匹敵する開発になると注目を浴びております。

再開発に伴う、企業流入・人口流入。更なる賃貸需要も見込めるのではないでしょうか?

今後もシノケンハーモニーでは、好立地で将来的にも賃貸需要が更に伸びていくエリアの物件をご紹介していきます。

是非、ご期待くださいませ!!