2016.12.09
民泊システムの管理
皆さん、こんにちは。
今回は民泊についてお話致します。
民泊ビジネスが加速する一方で様々な問題が起きているのをご存知でしょうか?
この様々な問題について取り上げられた新聞をご紹介致します。
平成28年7月21日(木)日本経済新聞
『市、相談窓口を設置 民泊過熱対応急ぐ』
~以下抜粋~
訪日客向けの通信サービスを手がけるジェイピーモバイル(京都市)は4月、民泊参入向けの情報分析サービスを始めた。
民泊仲介サイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」に登録された物件を分析し、エリアごとの物件数や空室率、物件の収益性などのデータを、民泊参入を検討する人に提供することになるそうです。
「近所の民泊施設に許可を取得するように指導して欲しい」
「民泊を始めたいがどんな手続きが必要か」
京都市ではこういった苦情や相談が寄せられることが増えてきました。
そこで市は7月13日、相談や苦情を電話やメールで受け付ける「民泊通報・相談窓口」を開設しました。
いかがでしたでしょうか。
今話題になっている民泊ですが、きちんと管理が行き届いていないと
他の入居者様に迷惑がかかったり苦情になってしまったりする可能性が出てきます。
このようなリスクを無くすためにも弊社の1棟管理のようなシステムが必要です。
入居の審査基準を厳しく保つことが出来ますし
マンションの質を維持することに繋がるのではないでしょうか。
様々なリスクを回避するための方法を弊社の無料不動産投資セミナーにて
お話しておりますのでお気軽にご参加ください。