2016.11.18

安心な老後にはいくら必要なのか?!

リスクと事例人生100年時代
皆様、こんにちは。

突然ですが、皆様は老後の生活について計画を考えていらっしゃいますか?

先日、『安心な老後には、いくら貯金が必要なのか 新入社員の時から毎月4万貯めてもアウト?』

という記事を目にしましたので簡単にご紹介させて頂きます。

「22歳で会社に入社し、65歳で退職し、90歳で寿命を迎えるとします。

すると定年までは43年もあり、退職してからは25年生活することになります。

なかなか先の話で、意識して行動をとれる人は稀です。

株式会社マネーフォワードが行ったアンケート調査に

“退職後に必要な金額”

男性 5210.6万円
女性 4237.9万円
平均 4978.2万円

というデータがあります。

退職後には自分や親の医療費などまとまった出費が必要となってきて、5000万円という数字は実際に必要な金額に非常に近い数字になっています。

5000万円の貯蓄は気が遠くなる金額ですが、だからこそ早いうちから資産運用をする必要があります。

仮に定年までが40年で運用利回りが4%とすると、毎月4万2000円の積み立てをしていかなければならない計算になります。

預貯金で4%の利回りは実現不可能ですので長期運用できる投資を行い、自身の将来のために早いうちから備えるのが賢明です。」

との記載が御座いました。

日本人の平均寿命はいまだに伸びており
今後、医療機関の発達や、医薬品の進歩によって
さらに寿命が伸びるとも言われています。

年金に頼るのはリスクのこの時代に
あわせて長生きするのですらリスクということであれば
私たちはいったいどうすれば良いのでしょうか。

将来について今のうちに考え、準備することは非常に重要です。

不動産投資に限らず、将来が不安という方は是非
お気軽にお問い合わせ下さいませ。