2016.10.26

「東京」で不動産投資を始める理由

注目エリア
みなさん、こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

東京五輪開催への期待感もあり
不動産投資における物件の選定にあたって
「東京」という都市は非常に注目されているところではありますが
東京でマンション経営を始める方が多い背景には、それ以外にも沢山の理由があります。

10年後も変わらない人口と世界に誇れる暮らしやすさ

ブーズ・アンド・カンパニーなどの分析によると
2005年の人口は3位がニューヨーク(約1900万人)、2位はメキシコシティ(約1900万人)で1位は東京(約3570万人)。

対して、20年後の2025年の人口予想は3位がデリー(約2250万人)で2位はムンバイ(約2640万人)、1位が東京(約3640万人)。

現在のメガシティの人口が下降していく中でも、東京だけが変わらず1位なのです。

人口減が予想される日本ですが、東京は例外です。

世界規模で見ても、東京に暮らす人は多く、マンションの需要は高いと考えられます。

さらに東京は、世界に誇れる暮らしやすさがあります。

東京は、世界の50主要都市をデジタルセキュリティ度、医療保障度、インフラの安全度、個人の安全度の4つのカテゴリーで分析した結果、見事1位にランクインしています。

今後も人口が増え続ける予測を立てることができるのも、他国と比較した治安の良さが要因でしょう。

また、東京には年間輸送人員世界一を誇る最先端の鉄道網が存在します。

電車と徒歩で移動できる範囲が広く、車の免許を持たない学生から、高齢者が移動するにも便利な都市です。

少し足を延ばせば奥多摩や箱根などの自然豊かな場所へ手軽に行くことも可能であり、世界の中でも住みやすい都市であるとも言えます。

地価を押し上げる「アジアヘッドクォーター特区」計画

「アジアヘッドクォーター特区」計画は、アジアにおける企業拠点を東京都へ集積させることを目指し、都内に特区を設けて推進するプロジェクトです。

都はアジアの業務統括拠点や研究開発拠点を設置する外国企業に対する優遇税制などを掲げ、2016年までにアジア地域を含む、外国企業500社以上を誘致することを目標としています。

このため、首都圏の地価が上昇する見込みは高いとされているのです。

また、日本は世界のどの国よりも早く超高齢社会に突入しています。

いずれは世界の国々が直面するであろう超高齢社会のフロントランナーとしての経験。

それこそが政治、経済の成長、そしてあらたな整備につながり、より住みやすい都市へ発展するという予想に繋がっているのです。

このように、海外の投資家からも、東京が注目を浴びている理由がございます。

とは言え、東京であればどこでも安心かと申しますと、そうではありません。

詳細につきましては、弊社で開催している無料の不動産投資セミナーや、個別相談会でお話しさせて頂きます。

是非一度お気軽にお問い合わせ下さいませ。