進む少子高齢化に対応
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回、日経新聞に気になった記事が御座いましたので、ご紹介させて頂きます。
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「高齢者は4人に1人、千葉や埼玉 都市部で急増」
総務省がまとめた2015年の国勢調査(抽出速報)は世界で最も早く進む少子高齢化がさらに加速している現状を浮き彫りにした。
国勢調査のいろいろなデータをもとに、変化する日本の姿を点検する。
人口の4人に1人が高齢者――。
65歳以上の高齢者の割合は26.7%となり、初めて25%を超えた。
高齢化の波は全国各地に押し寄せているが、特に顕著なのが都市部だ。
2010年の前回調査と比べた都道府県別の高齢者の増加率をみると、トップ3は千葉県(21.8%)、埼玉県(19.6%)、神奈川県(18.4%)と首都圏が並ぶ。
高度成長期に就職のため上京し、65歳以上になっている団塊の世代などが多く住むためだ。
高齢者は今後しばらく急増が続く見通しだ。
「25年に東京都と周辺3県で介護施設が約13万人分不足する」。という
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今後、高齢社会はどんどん進んでいくのではないでしょうか。
高齢化が進むという事は、年金が現在でも受給額は減っているにもかかわらず
更に減ってしまう可能性が高いという事になるのではないでしょうか。
その為、ご自身の将来に向けて何か対策を取っていかなければ
老後に大変な思いをしてしまうかもしれません。
徐々に日本の平均年齢が上がり、男性でも80歳以上を生きるようになっている時代です。
年金が受給開始から80歳まで年金だけで生活が出来ますでしょうか。
ここ最近では、ご自身の将来が不安になっている方からお問い合わせが非常に多くなってきております。
皆さまもまだ、「定年前だから、まだ大丈夫」「まだ若いし大丈夫」と思わずに
ご自身の将来をしっかりと考えるべきではないでしょうか。
この機会に一度、ご相談ください。
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