マンション管理費の落とし穴
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回は先日お問い合わせを頂いた内容を皆様にもお伝えさせて頂きます。
この方は既に他社様で物件をご購入しており、不動産オーナーになって7年目の方でした。
当初の主なご目的は年金対策、生命保険効果の2つで長期運用を前提としたお取組みをされていました。
しかし、大きな落とし穴が待っていたのです。
予想もしていなかったことに管理費が年々上がってしまい、収益の悪化につながってしまったようです。
購入先の営業マンに聞いても
「管理費はマンションの維持、管理には必要ですよ」
の一点張り。
それもそのはず。
その方の購入した物件は投資用マンションにも関わらず、管理会社がファミリー用マンションを専門とする管理会社だったのです。
ファミリー用マンションの場合ですと、ほとんどの方が購入後、その物件にお住まいになりますので、マンションの維持、管理の為に新しい設備をつけたり、よりよい住まい環境にするために管理費が上がるのは必然と考える方が多いようです。
ただ、投資用マンションの場合は購入後に住む方は皆無に等しく、実際に住む方は借りて住むわけですので、マンションの管理については無関心の方が多いようです。
管理会社によって、物件の寿命も大きく変わり、賃貸募集をかける際にも非常に重要なポイントとなります。
不動産投資をお取組みになる際は、目先の収支にとらわれず、将来を見据えた運用を始めることをお勧めいたします。
当社では、物件の開発からその後のアフターサポートまで、弊社グループ会社に一貫して委託して頂くことで、オーナー様の大切な資産を長期にわたりお守りすることをお約束いたします。
詳細は資料、または毎日開催しております不動産投資セミナーにてお伝えしております。
是非、この機会に一度、お問い合わせ下さいませ。
皆様からのお問い合わせ、楽しみにお待ちしております。