2016.10.04

「団体信用生命保険」のメリット

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は不動産投資のメリットの一つの生命保険効果について、ご紹介させて頂きます。

何で不動産投資が生命保険効果になるのかと、疑問に思う方もいらっしゃると思います。

不動産投資をお取組みされるにあたり
ローンを活用する場合は、団体信用生命保険を利用することになります。

この団体信用生命保険は、万が一、ローン返済中にご名義人が亡くなってしまったり
高度障害になった場合も、生命保険会社がローン残高を支払います。

ですので、ご家族様には負担なく無借金の不動産が残り、家賃収入を受け取ることもできますし
売却してまとまった現金に換えることも可能となります。

そのため、万が一の時に備えることができる、生命保険としての機能を果たすのです。

団体信用生命保険と生命保険を比較した場合、生命保険にも様々な種類がございますが
月に数万円をお支払している方も多いのではないでしょうか?

不動産投資の場合、現物の資産であると共に、仮に2,500万円の物件を購入したのであれば「2,500万円の保険」に加入していると考えることもできるのです。

ご提案にもよりますが、月々の持ち出しがほとんどなく運用されている方もいらっしゃるので
不動産投資を始める際に、それまで月々何万円も支払っていた生命保険を解約する方も多いようです。

今回はメリットの一部のご紹介でしたが、その他に質問点やご不安点等ございましたら
些細な事でも構いませんので、お気軽にお問合せください。

お問合せを楽しみにしております。