2016.09.20

東京は「オリンピック」だけじゃない!

注目エリア
みなさんこんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

オリンピックの開発だけが東京のマンション市況を盛り上げているとお考えの方は実は少なくない様で、オリンピックが終わったらマンション市況は収束してしまうのではないか?

とのご質問も頂いております。

そもそも、開発って東京オリンピックだけでしょうか。

一例ではありますが、下記にオリンピック以外の開発をご紹介いたします。

日本を代表するビジネスセンターである「大手町・丸の内・有楽町エリア」について見ていきたいと思います。

当エリアは、1990年代後半から連続的な建て替えが行われており、かつてのオフィスワーカーに特化した機能から、商業や文化施設といった複合機能の街へと、ダイナミックな変貌を遂げています。

まずは大手町合同庁舎跡地を活用した、連鎖型都市再生プロジェクトの第3次事業である「大手町一丁目第3地区第一種市街地再開発事業」です。

当プロジェクトは、老朽化した建物を更新し、経済のグローバル化、高度情報化に対応するための業務中枢機能の強化を図っています。

エリアの国際競争力を強化するため、「海外企業等支援センター(仮称)」を設置し、海外企業等の新たなビジネス創出支援をする予定です。

また、外国人ビジネス来訪者の受け皿となる国際水準の宿泊施設が整備されます。

次に、「りそな・マルハビルおよび三菱東京UFJ銀行大手町ビル建替え(大手町一丁目2地区計画)」です。

このプロジェクトでは、皇居の緑と連続するような緑地が生み出され、都心でありながら自然を感じられる場が創造されます。また、約1500平方メートルの多目

的ホールを整備することで、ビジネス交流・国際交流機能を強化するとともに、文化・芸術等を発信するイベントを通じ、来街者の交流を促しまる。

さらに、ラグジュアリーホテルも誘致され、エリアの国際性向上に大きく寄与することとなります。

設備の効率化によってCO2排出量の削減を図るなど環境にも配慮する他、災害時に備えて帰宅困難者の一時滞在施設や、防災備蓄倉庫、防災井戸も整備されます。

3つめは、「逓信ビル・旧東京国際郵便局等跡地再開発(大手町二丁目地区第一種市街地再開発事業)」です。

当プロジェクトは、地上35階のA棟(延床面積約19万9000平方メートル)と地上33階のB棟(延床面積約15万平方メートル)の2棟の高層ビルの建設とともに、国内最高水準の通信環境を整備し、国際的なビジネスセンター機能、国際カンファレンス機能を強化を目指しています。

如何でしょうか?

東京駅周辺エリアだけでもこのように再開発が進んでおり、その他にも様々なエリアで開発が進んでおります。

シノケンハーモニーでは、そんな開発がこれから活性化するようなエリアでマンションのご提案をしております。

今後伸び代のあるエリアで資産価値の高いマンションをどう得るのか。

不動産投資の無料相談窓口では丁寧にお伝えさせて頂いております。

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