2016.09.12

団体信用生命保険

皆さん、こんにちは!

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

みなさまは、団体信用生命保険という言葉を聞いた事はありますか?

住宅ローンを組んだ事がある方や、不動産投資について既に様々な調べものをされたり、セミナーを受けられている方はご存知かと思いますが
今回は団体信用生命保険に隠れる意外な落とし穴について考えてみましょう。

☆団体信用生命保険とは?

『団体信用生命保険(通称「団信」と言われています)は、住宅ローンの返済中に、ローン契約者が死亡または高度障害になった場合、本人に代わって生命保険会社が、その時点の住宅ローン残高に相当する保険金を債権者に支払い、ローンが完済となる制度です。

金融機関が、ローンの利用者をまとめて生命保険会社に申し込むことから、保険料は割安な上、加入時年齢による保険料の差もありません。』

このように、団体信用生命保険は融資を受けられている方に万が一の事があった時に、ご家族のみなさま等、大切な人に多額のローンを残してしまうのではないか?残されてしまうのではないか?という懸念を払拭する為に講じられた措置です。

こうする事で、ご自身に万が一の事があっても大切な人たちに無借金のマンションを遺せる事になるので
家賃収入をそのまま得続ける事も、家賃を払わずして住居を確保する事も出来ますし
現物資産ですから売却をしてまとまったお金に換えるという選択肢もあります。

団体信用生命保険は殆どの金融機関がローンの中に内包しています。

失敗しない不動産投資をするには、大切な人たちに安心して応援してもらうにはどうすれば良いのでしょうか?

弊社無料相談窓口も務めております私までお気軽にお問い合わせくださいませ。