注目度急上昇中!≪武蔵小杉≫
本日は弊社でも今一番人気の武蔵小杉の物件について、その街の魅力をご紹介します!
※一部個人的主観を含みます。
近年の武蔵小杉の人気は急上昇しており「住みたい街ランキング」でも上位に入ってきています。
その人気の秘密は一体何なのかを探ってみました。
まずは何といっても抜群のアクセスの良さ!
JRでは南武線・横須賀線・湘南新宿ラインの3系統が利用可能。
横須賀線で品川まで直通で10分、横浜へは12分。
成田エクスプレスで成田まで乗り換えなしで1時間17分。
東急線は東横線・目黒線の2路線。
東横線で渋谷まで急行で15分、横浜へは14分。
副都心線・みなとみらい線・東武東上線に乗り入れ。
目黒線は、南北線・都営三田線・埼玉高速鉄道に乗り入れ。
羽田空港へはリムジンバスで1時間10分。
これだけアクセスラインが整っている駅はなかなかありません。
さらに人気のショッピングモールと昔ながらの商店街が入り混じる部分にも注目してみました。
①グランツリー武蔵小杉
セブン&アイ・ホールディングスが手掛ける160店舗の大型ショッピングモール。
オープンは2014年11月22日で、初日来館者数は12万人という人気ぶり。
開店前には7,000人が行列したそうです。
「イトーヨーカドー」を核として、セブン&アイグループの専門店が勢ぞろい。
一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
②三井ショッピングパーク ららテラス 武蔵小杉
2014年4月19日に、三井不動産の商業施設としてオープン。
神奈川県初出店を含む、全72店舗のショッピングモール。駅に直結している1Fには「小杉マルシェ」という食のこだわりゾーンがあり、生鮮食品、惣菜やスイーツなどの人気店が集まっています。
2・3Fはファッションや雑貨店、4Fも駅に直結しておりフィットネスや料理教室などがあります。「ららテラス クリニックモール」には皮膚科、小児科、婦人科、眼科、内科の5つの診療科目があり医療面でも充実しています。
安心できる街の証拠ですね!
③武蔵小杉東急スクエア
JR南武線北改札と連絡通路で結ばれている、生活用品を中心に98店舗が店を構えるショッピングモール。コンセプトは、
「私のヨリミチコミュニティ」。
1・2Fの東急フードショースライスの7割のお店に店内厨房があり、見ていても楽しい寄り道したくなるグルメスポットでオススメです。
④こすぎ南壱番街
夕食の買い出しや、ちょっとした生活雑貨を買うのにとても便利。
昔からの飲食店もあり、美味しいとなかなかの評判です。
⑤センターロード小杉
まだ明るい時間から一杯引っかける人も多く、リーズナブルな値段で楽しめる居酒屋が立ち並ぶ街。昔ながらのたたずまいが、何とも居心地が良いと人気です。
その他にも、「法政通り商店街」や「武蔵小杉駅前通り商店街」、「小杉北一番街」など多くの商店街があります。
都会的なハイセンスのショッピングモールと、昔ながらの下町情緒あふれる商店街。
真逆の風景が共存していることが、武蔵小杉という街の魅力ですね。
最近でこそ「住みたい街のランキング」の上位に入っていますが、昔の武蔵小杉を知る人からすると「何で武蔵小杉?」なのです。
再開発される前は、南武線の駅舎は貧弱で殺風景。
周辺には町工場が立ち並ぶ、垢抜けない街でした。
なので、高級住宅街というイメージには程遠く、今の武蔵小杉は別世界だったのです。
そんなイメージが残っているせいか、実は物件価格は意外とお手頃。
まさに今が買い時の街だと思います。
皆さん今後も再開発が入る武蔵小杉に注目です!