2016.09.09

これからの不動産投資

みなさん、こんにちは。

『サ高住』という言葉をご存知でしょうか。

サービス付き高齢者向け住宅の言葉を指します。

今後、高齢化の問題は避けては通れないものになります。

ここである新聞記事を抜粋して紹介いたします。

5年目迎えるサ高住制度
登録20万戸越える 「質」向上へ第三者評価も

(2016年6月7日 住宅新報)

サ高住の登録制度が始まったのが2011年で5年経ちました。

登録戸数は20万戸を越え、制度としては高齢者住まいの法の改正で創設されたもので、一定基準を満たした住宅を都道府県に登録します。

床面積は25㎡以上、バリアフリー構造の住宅で、安否確認や生活相談サービス付きが条件となります。

今後は「質向上」が方向性として挙がっています。

いかがでしょうか。

今までの介護施設とは少し違った施設となります。

基本的に自由に生活が出来ますし、ストレスなく過ごすことが出来ると思います。

シノケングループでは既にサービス付き高齢者住宅を将来を見据えて取り組んでおります。

高齢化の問題を抱える中で、不動産投資を考える際にこういった取り組みも必要になってくると思います。

当社では無料相談窓口がありますので、マンション経営について、サ高住についてなどご不明点があればいつでもお気軽に

お問い合わせくださいませ。