2016.09.06

老後、年金頼みでは苦しく

リスクと事例人生100年時代
皆さん、こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回、日経新聞に気になる記事が御座いましたので、ご紹介させて頂きます。

『老後、年金頼みでは苦しく』

“以下抜粋”

現役時代に十分な資産形成が出来ず、老後の年金生活に不安を覚える人もいるだろう。

ここで、年金が主な収入となる65歳以降のポイントを知っておこう。

総務省の家計調査によると、働いていない高齢の夫婦2人世帯の収入は平均で月21万3000円で、ほとんどを年金が占める。

しかし、食費や水道光熱費といった生活費のほか社会保険料なども含む支出は月に27万5000円。差し引くと約6万2000円の赤字を埋める必要がある。

貯金が1000万ある家計でも「病気や介護などのリスクを考えると取り崩せない」と考られている。

退職して年金生活に入ると仕事や友人付き合いで外出したりすることが減るので支出を低く見積もりがちになる。

しかし、高齢になるほど医療や介護の支出がかさむ可能性があるため、支出は退職直後と同じ水準で見込むのが無難である。

物価上昇率は年に1%~2%で90歳程度まで試算し、足りない分を資産運用で補うことが一案だという。

上記の記事にあるように老後に必要になってくるお金は年金だけでは補えません。

また、今後さらに年金の受給額は減る可能性があり、より多くのお金が必要になってくるのではないでしょうか。

貯金しているから大丈夫だろうと考えている方も気を付けなければなりません。

日銀は物価上昇率2%を掲げている中で毎年2%上がれば貯金しているお金の価値も下がってしまい、事前に計画していた将来設計と変わってしまい気付けば、お金が足りないという事になってしまうかもしれません。

本当に老後を楽しくするために資産運用を考えてみてはいかがでしょうか。

不動産投資には、将来の不安を無くせるメリットがあります。

もちろん投資ですのでリスクもありますが

それは是非、当社に相談して頂ければ、お客様のご状況・お考えに合わせたプランニングをさせて頂きます。

どうぞ、この機会に1度ご相談下さい。

また当社では、無料で不動産投資セミナーを開催させて頂いております。

初心者の方、すでに始めている方にもご好評をいただいているセミナーですので、こちらにも是非ご参加してみてはいかがでしょうか。

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