「絶対大丈夫」ということは無い時代!?
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今このブログを読んでいる皆さんの殆どの方が企業にお勤めの方なのではないでしょうか?
定職に就いているから大丈夫。
毎年順調に年収ベースが上がっているから大丈夫。
65歳まで雇用される予定で、そこから年金暮らしの予定だから大丈夫。
いざとなったら残業代で稼げるから大丈夫。
預貯金もあるし大丈夫。
そう思っていませんか?
本当に大丈夫なのでしょうか…?
2016年6月13日の日本経済新聞の記事にこんな文がありました。
『いくら残業しても残業代が増えない。そんな疑問が浮かんだら、自分が「固定残業代」で働いているかどうか確認した方がよい。
固定残業代は、残業代の額をあらかじめ一定額と決めて支払う方法だが、事業主に乱用されると、長時間労働や賃金不払いに直結してしまい、最近トラブルが目立って増えている。』
これは現実に起こっている問題であり、今の雇用契約通りに賃金が支払われていても
その契約内容は永久的に変わらないという保証はありません。
企業の業績や景気経済、経営方針の変更、ご自身の年齢に比例して体力や仕事内容が変わった時はどうなるのか、様々な要因で変動が考えられます。
その時に、どんな備えがあれば良いのでしょうか?
ご自身の年齢にも体力にも企業の業績にも左右されない、安定した不労収入源を確保しておけば
これに勝る安心材料は無いのではないでしょうか。
これからの日本には消費税の増加、インフレ、超少子高齢化、
年金受給額の減額、年金受給開始年齢の引き上げ
などなど、様々な事が起こる事が既に予想されています。
保険にも加入する事も安心材料のひとつと言えるでしょうけれど、必ず満額受け取れる保証はありますか?
預貯金もあればある方が良いでしょうけれど、インフレが起きた時にはその資産価値は目減りしてしまいます。
どんな時にも対応できるよう、現金収入を生み出してくれる現物資産を持っている事がどれほど心強いでしょうか。
しかしその現物資産は長い目で見た時には資産価値をと収益性を維持できる立地と設備である必要があります。
ではどのような不動産を選べば良いのでしょうか?
それは皆さんのお考えやご状況によっても異なりますので
まずは当社無料相談窓口(WEBのお問い合わせでも、個別相談申込みでも、電話でも受け付けています)までご連絡ください。
不動産投資のメリット、リスク、そしてそのリスクの回避方法についても
ご解説させて頂きます。