毎月お金を生み出すシステムを仕込む
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
日本は貯金大国と言われていますが、その反面で貯金が苦手という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
毎月決まった貯金が出来ない。想定外の出費がかさんで貯金を切り崩してしまう。
そんなお悩みを頂くケースもございますが、私も貯金が得意な方では御座いません。笑
ただ、老後の為にいまからコツコツ貯金をしていても、残念ながら老後を乗り切ることが難しいのが現状です。
毎月給料からの天引き貯金を真面目にしている人こそ、いざ老後を迎えた時には苦労をすることにもなりかねないのです。
老後を過ごしていくためには、年金とは別に定年時に3000万円〜4000万円が必要などと言われていますが
仮に定年退職時に3000万円を貯めていたとして
果たして、その貯金を好きなだけ使いながら余生を謳歌する事はできるのでしょうか?
医療の発達により私たちの寿命は年々伸びています。
何歳まで生きるかわからないのに、預金残高が年々減っていくのを見ながら、悠々自適な生活を送る事はできるでしょうか?
預金残高が減っていくのが気になりストレスを抱え、使うに使えないで細々と暮らしている方が多くいらっしゃるのも事実です。
サラリーマン時代にストレスを抱えながら一生懸命働いてきたわけですから
せめて老後くらいはストレスを抱えることなく豊かな生活を送りたいものですよね。
海外旅行に行ったり、趣味に没頭したり、孫にお年玉をあげたり、、、
意外にも現役時代に比べて、老後の方が出費がかさむと言われています。
自身の余命は誰にもわかりませんが
健康寿命という言葉もあるように、年を重ねていけば医療費がかさむことも容易に想像できます。
もし仮に、ご夫婦のどちらかが老人ホームに入らなければならないような状態になってしまった場合などを想定すると、とても3000万円で安心できるとは言えません。
例えばですが、要介護状態になり老人ホームに毎月15万円〜20万円の費用がかかってしまうと
年金のほとんどは老人ホームに使わなければなりません。
そうすると、残りの生活費は預金から全てを賄っていくわけですが
ご自分の生活費を25万とした場合は、年間300万円を預金から切り崩していくわけですから
10年程で預金は底をついてしまうことになります。
こんな時に、毎月お給料と同じように安定した収入があれば、計画的に好きなことにお金を使えると思いませんか?
老後の準備で大切なのは、お金を貯めていくだけではなく
蛇口を捻れば水が出てくるような、毎月お金を生み出すシステムを早いうちから仕込んで行くことです。
そのためには配当型の投資信託や不動産投資が有効と言われていますが
特に不動産投資は同時にインフレ対策にもなりますので
現金の目減りを心配する必要もありません。
先日、50代のオーナー様が
もっと早くから不動産投資をやっていればよかった。若い人が羨ましい。
と仰っていましたが、時間は止まってくれません。
今のまま老後を迎えた時にはどのくらいの資産を残すことが出来ているのか?
老後を豊かに過ごすためには、いくら不足しているのか?
いまからできる対策はなんなのか?
まずは、老後の自分と向き合うことから始めてみませんか?
皆様からのお問い合わせお待ちしております!