2016.08.22

銀行が勧める投資はどうなのか?

先日のブログの中で、某メガバンクに行った時の「雰囲気の変化」について書きました。

その時に、受付の窓口の若い女性と話をしていると、
私が「投資に興味がある」と思ったのか、窓口の担当が
「投資に詳しい者を連れてきます」と言って奥に行き、数分して年配の女性を連れて戻ってきました。

この時に、話を聞いてみたのですが、、、、、

はじめは色々なファンドをお勧めされたのですが、どうしても説明を聞いている以上の「感情」が動くことはありませんでした。

「本当にこの人は銀行で働いている人でいらっしゃるのでしょうか?」

と真顔で思ってしまったくらいです。

その時に浮かんできたのは、過去に読んだ日経新聞の記事でした。

それは、

「金融庁の調査によると、日本の銀行の売れ筋商品を2年おきに買い替えると、10年で元本が割れる」

というものです。

家計の金融資産に占める預貯金の割合は、53%、と言われています。

その中で、このようなデータを冷静に示されると、正直、とても恐くなります。

なぜ、このようなことになってしまうのか?

日経新聞によると、

「金融機関は自身が儲かる商品を勧め、顧客が儲かる商品を勧めない。
この販売姿勢に問題があると金融庁は見ている」

とのことです。

銀行ですらこのような姿勢であるならば、一体我々は何を信じ、何を指標に投資活動をしていけば良いのでしょうか?

その中で、「物件」という実物資産は、我々を決して裏切りません。

どこの馬の骨とも分からないような(これまでの履歴が分からない)中古物件以外は安心です。

では、成功者続出の弊社の不動産投資スキームとは・・・・・??

詳細は個別相談会でお話させてください。