海外から見たTOKYO
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
皆様は不動産投資をする際「立地」が非常に重要だと理解されていると思います。
投資用不動産の立地として
東京か、大阪か、名古屋か、福岡か…
と色々悩んでいる方もおります。
弊社では主に東京を中心とした首都圏での提案をさせていただいておりますが、それには様々な理由があります。
詳しくは弊社の不動産投資セミナーや個別相談会でお伝えしておりますが
裏付けの1つとして海外から見た日本の話をさせていただこうと思います。
海外投資家の目線は
「Paris」or「London」or「Tokyo」
というように、東京ではなくTokyoとしてかなり注目されています。
海外投資家から見ても現在の東京の市況は非常に良いということです。
そこに追い風として円安ということがあり、海外からの投資は熱を帯びる一方です。
5月28日の日経新聞の日刊にも「アジアの対日投資」についての記事が上がっていたので抜粋で紹介させていただきます。
~以下抜粋~
日本貿易振興機構(ジェトロ)はアジアからの対日投資を後押しする。
2015年度に誘致セミナーを中国や東南アジア各国で30回開くほか企業の支援体制を強化する。
対日投資で有利となる円安もアピールし、今年度はアジアからの投資件数を前年比1.5倍の47件に引き上げる。
アジアの駐在員や誘致専門員を増員する。
国内ではアジア企業が日本で会社設立を準備するためのオフィスを国内6都市で2カ月無料で貸し出す。
会社時などの手続きを一括してできる拠点も全国各地に開く。
政府は経済成長政策の一環として20年までに対日投資残高を35兆円に倍増する目標を掲げており、急成長するアジアからの資金を取り組む考え。
27日にはバンコクで200人以上が参加した投資誘致セミナーを開催した。
講演したタイ素材最大手サイアム・セメント・グループのガン・トラクンフン社長は円安が進んでいると指摘し「研究開発(R&D)に強くて経済圏が大きい日本への投資は今がチャンス」と述べた。
このように海外からの投資用不動産の需要もかなり増えています。
乗り遅れないためにも、皆様に合った提案をさせていただき、将来の為にしっかりサポートさせていただければと思います。
先に述べた不動産投資セミナーや個別相談会も行っておりますので
是非一度、弊社までお問い合わせください。