10年前の常識は現在の非常識
最近面白い記事を見つけたので、ご紹介します。
-記事抜粋-
1棟マンションの表面利回り、価格上昇で7%台まで下落/健美家調査
健美家(株)は1日、2016年5月の投資用不動産マーケットトレンドを発表した。
新規に登録された全国の投資用不動産(区分マンション、1棟アパート、1棟マンション)の物件数、物件価格、表面利回りを毎月集計しているもの。
5月に新規登録された区分マンションは9,870件。価格は1,431万円(前月比1.27%上昇)となった。表面利回りは7.79%(同0.06ポイント上昇)。
1棟アパートの新規登録件数は5,354件。価格は6,009万円(同1.99%上昇)と高値維持の動き。表面利回りは9.06%(同0.16ポイント下落)と過去1年で最低値となり、低下傾向が続いている。
キャッシュフローを求めるなら当然に一棟。
マンションは利回りが悪い。
こんな常識が崩れ始めています。
10年前の常識は現在の非常識となります。
経営者には、時代の流れを先読みすることを求められることは今も昔も、業界問わず変わりません。
我々は元々はアパート主体の会社です。
マンションとアパート両方をご紹介している数少ない不動産業者です。
今の時代は、マンションとアパートを組み合わせることにより
毎月のキャッシュフローを十分に確保しながら、資産構築を行う手法が一般的です。
不動産経営者で一番強いのは≪いくつ無借金のマンションをもっているか≫これにつきます。
キャッシュフローの息が短い一棟は後処理をする際に債務を抱えるリスクがあるからです。
しかし、無借金のマンションをつくるのは、年月を要しそう簡単な事ではありません。
そこで我々は一棟とマンションを組み合わせて運用する事で、10年未満で無借金マンションをつくる方法をご提案しております。
これも、マンションとアパートがシノケンブランドだからできる事です。
今までどちらか一方の提案しか受けられた事がない方は注意が必要です。
是非一度、弊社の無料の不動産投資セミナーにご参加されてみて下さい。