民泊が揺るがす資産価値
最近面白い記事を見つけたのでご紹介します。
-記事抜粋-
私はテレビで全世界的に話題になっているAirbnbという言葉を初めて聞きました。
まさに今私のマンションで起こっているのが民泊に泊まる外国人とのトラブルです。
日本で昔からある「民泊」と同じ様な感覚で外国人を宿泊させているのがトラブルの原因なのだと思います。
うちのマンションでの一番のトラブルは、騒音トラブルです。
実際に経験してみると分かりますが、本当につらいです。
泊まっている外国人を見ると、バックパッカーに近い方々が多いように感じます。
基本的にバックパッカーの様な旅行形態で旅をされる方は、人との交流を重視するのでしょう。
そこには必ず、アルコールがあり賑やかに騒ぎながら楽しむという行為が付属します。
部屋が狭いからなのか、公道にでて騒いだり、公園に行き騒いでいることもあります。
その行為を注意しようとしても、怖いのもあって、なかなか難しいのが事実です。
彼等は、マナーという言葉より宿泊時の契約を重視しているのでしょうか。
民泊を契約した時の契約で禁止されていないことはしても構わないという認識なのかもしれません。よく判りませんが。
その点日本人は、近所迷惑にならないことは当然のマナーとして考えると思うので、行動規定を契約に盛り込もうという観念は少ないので、細かく規則を決めていないのかもしれません。
この辺りは、日本人としては盲点だと思うので、外国人に対してはきちんとルールを教えておいて欲しいです。
うちのマンションではベランダでの喫煙や飲酒のトラブルもあります。
また、不特定多数が出入りをしてご近所が不安に感じるというトラブルも起きています。
そんな中でも一番多いトラブルは、やはり深夜早朝問わず出る騒音です。
早く改善方法が出てくるといいのですが。
マンションは管理を買えと言われる理由が、お分かりになったのではないでしょうか。
管理がしっかりとしていないマンションは民泊でさえ、入居がつけばいいというスタンスで運営を行います。
民泊専門マンションならまだしもこのような無法マンションのオーナーになれば、入居者は離れていき、スラム化が進み、資産価値は大きく下がります。
一度、一棟管理のマンションを検討されてみてください。
このようなことは、今、民泊が業界を一世風靡している以上、もう人ごとではないのです。
民泊の騒音トラブル
-記事抜粋-
自分の家の近所で民泊に泊まる外国人が増えておこったトラブルはお酒を飲んで大騒ぎをしたり、音楽を大音量で流すといったもので、マンションのベランダなどでお酒を飲んで騒ぐので夜中まで声が響いて睡眠不足になります。
私の場合、実際に経験した騒音などのトラブルは管理会社からは対処することができないと言われたので、警察に通報をして静かにしてもらうしか方法はありませんでした。
マンションで夜中まで大騒ぎすると周辺の部屋にも音が響くので大きな迷惑を被ります。
民泊のために家を提供した人にはお金が入りますが、周辺住民にはメリットが全く無いので、自治体などは早めに対策をしないと不満が大きくなる可能性もあると思います。
少なくとも私はすぐにでも対策をたててもらいたいです。
都市部のマンションに暮らしていると昼間は車の騒音などが多いのですが、夜中は静かなので外国人が騒ぐ声は大きく響いてしまいます。
注意をしようと思っても英語や中国語、それ以外の言葉ができないと相手にされないので対応することができません。
民泊のために家を貸す人は実際に経験しないのでトラブルにあわないのですが、近隣住民は騒音やそこらへんに好き勝手ゴミを捨てる外国人をがまんをしなければなりません。
民泊を利用する外国人は1週間程度宿泊するので、その間は騒音などのトラブルが起きる可能性があります。
ホテルとは違って騒音に対する設備が整っていないので、夜中に音楽を大音量で流したりするとマンション内の多くの人が寝不足になるので、管理会社や貸した人は責任をもって民泊させる義務があると感じます。
民泊は投資家にとっては魅力的な投資です。
しかし、どうやら入居者にとっては今のマンションのシステムや構造では迷惑なようです。
民泊は民泊専門マンションで行うべきです。
まずは、資産価値を低下させない管理と一棟の中で販売会社が同じマンションを選ぶことがカギとなります。
弊社の無料相談会ではこのような予想だにしないリスクをご紹介しております。
是非一度ご参加ください。