2016.07.25

東京23区は地方に比べて空室リスクが圧倒的に少ない!?

注目エリア
みなさんこんにちは。

不動産投資のリスクのうち一番影響の大きなものが「空室リスク」です。

空室が多い物件は利回りも低下し、資産価値も低下します。

不動産投資の目的である長期安定収入を実現する為には、空室をいかに無くすか!?

それが不動産投資の成否を握っています。

だからこそ、東京23区内のマンションなのです。

東京都内は日本で最も人口が多く、賃貸需要も旺盛です。

空室の発生を100%防ぐことはできませんが、東京23区内の単身者用マンションであれば
空室が発生したといたしましてもすぐに次の入居者を見つけることができます。

その理由の一つに、東京は大学への進学や就職をきっかけにして、全国から若者を引き寄せているからです。

特に東京は上場企業の3,600社のうち、なんと約半数の1,800社が本社を置いています。

これは、最近の安定志向の強い学生を集める後押しにもなってるようです。

地方では若者が減り、若者が東京に集まる動きは、今後も加速していくと予測されております。

東京には単に人が集まるだけではなく、賃貸需要の中心となり、

これから経済を活性化させていく原動力となる若者がなだれ込んできています。

同じ大都市圏に投資するのでも、東京に投資することで
この先も安定して収入を得ることが期待できるのではないでしょうか。