2016.07.20

マンションの耐震性について

リスクと事例不動産投資のノウハウ
皆さんこんにちは

先日、日本経済新聞にこのような記事が載っていました。

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日本経済新聞 5月15日 日刊

『新耐震基準の木造住宅 益城町、全壊最大17棟』

日本建築学会は14日、熊本地震で震度7を2回記録した熊本県益城町で、耐震基準が強化された2000年以降に建ったとみられる木造住宅のうち、最大17棟が全壊したとする調査結果を明らかにした。

強い揺れが続いたことに加え、設計の不備や施工不良が原因となった可能性がある。

(一部省略)

現行の耐震基準は1981年に導入され、木造住宅は00年に接合部を固定する金物の規定などが厳格化された。

益城町で損傷が大きかった住宅は、金物が不良だったり、壁の配置が悪かったりといった傾向がみられたという。

調査にあたった京都大学の五十田博教授は「今回は非常に大きな地震動で、設計不良などがあれば倒壊したり全壊に至ったりすることは想定される」との見方を示した。

確かにあれ程の大きな地震が続けば、不良のある木造の建物ですと
倒壊してもおかしくはありません。

弊社の建てるマンションは耐震性に優れており、建物の耐久性は最高等級を取得しております。

今回のような巨大な地震を想定して鉄筋は「ダブル配筋」を採用するなど、長く安定した収益を生めるよう構造にこだわりを持っています。

倒壊・半壊・液状化被害も0棟で、オーナー様に安心してお取り組み頂いております。

施工は歴史のあるグループ会社が行っており、竣工に至るまで様々なチェックを行っております。

地震への不安を強くお持ちのお客様はよくいらっしゃいますし、その不安を取り除き、クリアにした状態でお取り組み頂きたいと思っております。

是非お気軽にお問い合わせくださいませ。