2016.07.20

不動産投資入門

皆様こんにちは。

ふとしたきっかけで、不動産投資について検討してみると、様々な形態の不動産が市場にあふれていることに気が付きます。

その多様性は実に多岐に渡っており、素人目には何が何だかわからず、そっとブラワザの戻るボタンをクリック。

おおよそ、不動産投資というものにはじめて触れ、検索を試みた初心者の方には、こんな経験が一度や二度はおありになられるのではないでしょうか。

不動産投資には、実に様々な形態があります。

区分の新築ワンルームマンションから、果ては中古の一棟ビル等々、その規模や取引形態等挙げればきりがありませんが
不動産投資を始めると一口に申し上げても、その選択肢は実に多岐にわたっております。

それでは、これから不動産投資に対しご興味を頂き、ご検討を始められていらっしゃる方は、どうするのが正解なのでしょうか。

多岐に渡る不動産の形態を事細かく理解し、ご自身のご目的に沿ったものをご自身の手でお選びいただくというのも、なかなかに骨が折れるかと思いますし
ましてや昨今の不動産業界においては、限定した一つのパッケージにのみ特化した不動産業者が非常に増えており
こういった業者の一つの手口として、ネット上にて他の形態の不動産を販売している業者を悪く言ったり、そもそもその形態を悪く言ったりと
手口が巧妙になっておりますので、この情報社会において、ネット上で知識を集めるのが正解かというと、疑問を禁じえません。

例えるのならば、区分のマンションのみを取り扱っている業者は一棟の悪口を発信し、一棟を潰しますし
区分の中で中古しか取り扱っていない会社に関しては、一棟潰しの情報に便乗しつつ、その中でも新築区分の情報をうまく織り交ぜたりと
結局ネットの情報を辿るとイタチごっこになり、堂々巡りを繰り返します。

書籍もこれに準じます。結局は執筆者は何かしらの目的を持ち、興味を引く失敗談、成功談をエサに自身の本当に勧めたいものを発信している訳です。

それでは、どうするのが正解なのでしょうか。

不動産業者に問い合わせるのも一つの手ではありますが、不動産業者によっては、結局のところ、限定したパッケージに依存している場合、上手く口車に乗せられ、その業者の取り扱う形態に誘導されるのがオチかと思います。

業者に直接接触を試みること自体はそれほど悪い選択肢ではありませんが、やはり業者を選別する必要はあります。

例えば、限定したパッケージに囚われず、幅広く取り扱いがある業者ですと本当にお客様に合った商品を提案することができます。

我々シノケンハーモニーの最大の強みは、この「取り扱う商品の多様さ」にあり、業界でも他の追随を許しません。

一棟誘導し、区分をけなすこともしませんし、中古誘導し、新築を蔑むこともしません。

様々お通り組み方は御座いますが、成功されていらっしゃる方が皆様同じやり方をしているとは限りません。

裏を返すと、成功している人を同じやり方をしても皆様も同じく成功出来るとは限りません。

不動産を取り巻くマーケットは実に目まぐるしく変わっており、その時どきで見せる表情は変わって参ります。

その時々の市況、お取組み頂くお客様のご状況、そのすべてを踏まえたうえで、本当の忌でお客様の為の提案をできるのが当社の最大の強みです。

これから不動産投資を検討されていらっしゃる方は是非当社シノケンハーモニーまでお問い合わせください。