2016.07.19

マイナス金利が及ぼす影響

皆様、こんにちは。

日経新聞で面白い記事を見つけましたので、ご紹介させて頂きます。

~一部抜粋~

銀行による不動産業向けの新規貸し出しが2015年にバブル期を越え、26年ぶりに過去最高となった。
低金利を背景に住宅やオフィスビルの需要が底堅く、日銀の異次元緩和でマネーが不動産市場に流れ込んでいる。
地価の急騰や取引量の急拡大という過熱感はまだないが、マイナス金利政策などの刺激策が長引けば局所的にバブルを生み出す懸念もある。
銀行の融資は不動産会社を経由してマンション市場にも流入している。
外国人や富裕層による節税や投資目的の購入増などがマンション販売を押し上げている。

皆様いかがでしたでしょうか。

この新聞記事は2月21日に掲載されたものですが
それから弊社へのお問合せも増えた気がします。

以前マイナス金利を導入したデンマークやスウェーデンでは
不動産価格が大きく上昇したそうですので
これからの日本の不動産市場もとても期待できるのではないでしょうか。

この波に乗るためにも、不動産投資に関しての知識は必要です。

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