“おいしい話”
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回は、お客様との会話の中からよく出てきますキーワードを
ピックアップしてお話ししたいと思います。
“利回りが良くて、安い物件を探しています。”
とよく言われます。
確かに、利回りが良くて、安い物件がうまく回るのであれば、それは良いですよね。
そんな“おいしい話”は果たしてあるのでしょうか。
以前、大手○○不動産会社で
上野駅徒歩2分の好立地で価格も850万円で、賃料は72000円で賃貸募集をしており
利回りを計算すると、なんと10.1%もありました。
この物件の情報だけ見れば、今すぐにでも購入したいと思います。
しかし、実際の現地の状況は、全234室中135室もの違法エステが入居している無法化したマンションでした。
このようなマンションのオーナー様になってしまっては、皆様の資産価値も下がってしまい
堅実なマンション投資はできませんよね。
やはり、世の中にはそんなに“おいしい話”はなかなかありません。
では、どんな物件を購入すればいいのでしょうか。
まず、築年数についてお話したいと思います。
下記は、建築に関する法律の歴史です。
建築基準法の新耐震基準法:1981年~
住宅の品質確保の促進法に関する法律「品質法」:2000年~
長期優良住宅の普及の促進に関する法律「長期優良住宅法」:2008年~
これらは、不動産購入において大切なポイントですので、是非、ご参考にしてください。
結局いつの物件が良いのかと申しますと、新築が一番いいです。
それは、これからお客様の不労所得を生み出してくれる期間が長く、
且、マンション自体の耐久性も以前のものと比べますと、
比べものにならないくらい違うからです。
ここまでで、皆様はどんな物件をお持ちになりたいですか?
随時、失敗しない不動産投資セミナーを開催しておりますので、
是非、お気軽にご参加してください。