2016.06.20

不動産投資を始める時期を悩むことはない!

みなさんこんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

政権交代、アベノミクス、東京オリンピック招致、マイナス金利政策...etc
様々な影響を受け、ここ数年で不動産価格は上昇傾向にあります。

私が担当する無料相談窓口では、

「いつ不動産投資を始めればいいか?」

この様なご相談をここ何年かで数多くお受けいたします。

なかには、東京オリンピック開催後に不動産価格が下がるかもしれないと、
それまで待とうとされる方も中にはいらっしゃいます。

東京オリンピックを境に、本当に東京都内の不動産価格が下がるのか?

どうなるかは誰にも分かりません。

ただ、オリンピック開催後の価格下落といった、将来どうなるか分からない価格動向に期待して、
買い控えをしてお金を眠らせているよりも、投資用マンションに投資をして、家賃収入を得ることの方が、よほど計画的に資産を作ることができるでしょう。

例えば、価格2,500万円で毎月の家賃収入が10万円の利回り4.8%の物件で考えてみますと、投下した資金を毎年約5%ずつ回収していく計算になります。

仮に、今年2016年に物件を購入した場合、
2020年の東京オリンピック開催までの約4年間で投下資金の約20%を回収した計算になります。

この時、2020年にこの物件の価格が20%以上下落して、
2000万円を下回っているのであれば、確かに投資をせずに待っていた方が得になるかもしれません。

しかし、物件価格が20%以上下落しなければ、今このタイミングで投資をしていた方が良い事になります。

過去、バブル崩壊を除けば、たったの数年で20%以上も価格が下落した記録は御座いません。

バブル景気の崩壊で不動産価格が急落した原因は、
不動産投資への目的が家賃収入というインカムゲインを目的とした"投資"ではなく、
売却益をというキャピタルゲインを目的とした"投機"だったからです。

確かに、安倍政権に変わり不動産価格は上昇いたしておりますが、利回りは都心部でも5%前後と十分な数字です。

投機ではなく、家賃収入を目的としたれっきとした"投資"先ですので、
価格がこれだけ下落する事は考え難いのではないでしょうか。

仮に、万が一でも20%も価格が下がったとしても、
家賃は急には下がることはないかと思いますので、必然的に利回りが上がることになります。

家賃が変わらず、価格が20%下がると、利回りは当初の4.8%から6%にもなります。

こうなれば、他の投資家が放ってはおきません。

しかし、東京都心部の単身者用(1K)マンションが
利回り6%台で投資できるなんて夢のような話があるでしょうか。

投資用不動産の価格下落を待つぐらいなら、
今、投資を始めて、確実に家賃収入を得ることをおすすめいたします。

これが、今不動産投資を始めるべき理由の一つです。

不動産投資は入居者がいれば、将来の家賃収入もある程度計算する事ができます。

自身以外の第三者からの他人資本という力も借りて資産形成できるのであれば、何も価格下落という不確かな未来に期待をする必要も無いのではないでしょうか。

様々な情報が飛び交う中で、何から始めていけばいいのか、
ご検討が進まずになかなか第一歩目が踏み出せないのは現状ではないでしょうか。

是非、当社無料相談窓口までご相談ください。