一瞬の輝きは魅力的?
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
春以降、次々にいろいろな花が咲きだして
華やかな季節になりましたが、「お花見」というとやっぱり桜ですよね。
皆さん、お花見はされたでしょうか?
花は他にもたくさんありますが、
桜だけは皆さん特別に花見をすると思います。
それはなぜか…
桜は1週間位しか咲かない綺麗な花だからこそ
特別扱いをされるのだと思います。
~ 一瞬の輝きに目と心を奪われる ~
実は不動産投資にも同じ事が言えます。
不動産投資は利回りの良い物件と悪い物件がありますが、
さて、皆さんはどちらがお好きでしょうか?
利回りの良い物件という声が聞こえてきそうですが、
そもそも「利回りが良い」とはどういう事でしょうか。
利回りとは、言い換えれば「年間回収率」とも言えます。
投資した金額に対して、年間どのぐらいの率で元本を回収出来るのかを表現してます。
つまり、不動産で言うと価格が安くて、家賃が高い程、回収率、つまり利回りは高くなる計算になります。
回収率が高いということは逆を言えば、
早く回収出来ないと元が取れないとも言えます。
ゆっくり回収しても価値が変わらないものや、
安心出来るものは利回りが低くなります。
わかりやすいところで言うと、現金預金です。
自分の預金を何の心配もせずに銀行に預けている方は多いのではないでしょうか?
それは、引き出したい時に自分の預金をいつでも引き出せるからです。
時間帯にもよりますが全額回収だって可能です。
ところが不動産投資では、物件購入の為にお金を払うと、
全額回収出来る保証や、必ず安定的に返ってくる保証は一切なくなってしまいます。
価格は価値によって決まります。
価値を決めるのは、不動産屋を含む、金融機関など、いわゆる専門家が決めていき価格が決まります。
本来の家賃より高い賃料で、安い価格の利回り物件というのは
私たち専門家から見ても
取れている家賃が適正ではない、または長くは続かないと判断された結果
回収出来る期間の限界を考えて、価格を低く設定します。
つまり価値がないのです。
また、魅力的な商品は欲しい人も多い為、価格が高くなります。
つまり利回りと資産価値は比例しないのです。
利回りという一瞬の輝きに対して不動産投資をする時、
価値のないものや、専門家から認められない商品に何千万とローンを組んでまで取り組む事になります。
利回りというのは、確定している物はほとんどないので、特に注意が必要です。
桜は一瞬の輝きに人を魅了してくれますが、不動産投資は一瞬の輝きを求めると、
大きな後悔につながる可能性がございます。
皆さんの大切な資産を無駄にせず、活かしていけるやり方とは何か。
長きに渡る保証や管理体制のしっかり整った会社に資産形成を委ねる事が大変重要です。
ではどんなやり方でシノケンハーモニー※は首都圏での首位の供給実績を獲得しているのか?
※2015年上期 首都圏 投資用マンション 供給ランキング1位
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