2016.06.03
預金金利0.001%
皆さん、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
日経新聞の記事についてご紹介致します。
『通常預金0.001%に』
ゆうちょ銀行は一般銀行の普通預金にあたる通常預金の適用金利を現在の0.02%から0.001%に引き下げると発表した。
日銀の-金利政策の導入を受けた動きで、金利は三菱東京UFJ銀行など民間大手と同じ水準とした。
ゆうちょ銀行はマイナス金利政策が始まってから2回目の導入となるゆうちょ銀行は従来、大手銀よりもやや高い金利水準を設定してきた。
ただ、国債で資金を運用しているため収益環境は厳しく、大手銀行と同水準まで預金金利を引き下げた。
大手銀は相次いで、普通預金の金利を0.001%まで引き下げていた。
このように、預金金利が0.001%ですと預けていても増えることはありません。
仮に100万円を預金していても1,000円しか増えておりません。
もし、インフレとなった場合は価値が目減りをしてしまいます。
せっかく溜めていたお金が目減りをし、価値が下がれば何のために貯金をしていたのか分からなくなります。
それであれば、もっと効率よくお金を運用していかなければならないと感じないでしょうか。
不動産投資はインフレの対策になります。
興味がある方は、ぜひ当社にお問い合わせください。
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こちらのご参加も随時承っておりますので、お気軽にご連絡下さいませ。