2016.06.02

現状では通用しない表面利回り

皆さま。こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は気になる記事を見つけたのでご紹介します。

【現状では通用しない表面利回り】

~以下抜粋~

投資不動産の価値を測るときに一般的に用いられているのは表面利回りです。

表面利回りは満室賃料を物件価格で割ったものです。

しかし、実際にはある程度の空室を想定しなければならず、また必ず運営コストが発生します。

実情に合わないにもかかわらず、この表面利回りが用いられてきたのは、高度成長期が続き土地の価格が上昇してキャピタルゲインが想定できたからです。

その世界では利回りは厳密なものでなくともよかったのです。

しかし、現状はそうではありません。

きちんとした評価をしないと購入の判断ができない時代となっております。

現在、高利回りと唱い、実際は訳あり物件であるにも関わらず、その内容を説明せず売却する悪徳会社が多くあります。

実際に当社にも、相談のお問い合わせが多くきます。

高利回りだけに目を向けず、保証内容等をしっかり確認してください。

当社では、お客様に安心して取り組んでいたただける
「堅実な不動産投資」をご提案させていただいております。

お客様の安心のために様々なサポートをご用意させて頂いております。

また当社では、無料で個別相談、不動産投資セミナーを随時開催させて頂いております。

不動産投資のメリット、デメリット、そしてリスク回避する方法を余すことなく皆さまへお伝えしております。