2016.05.30

資産価値が下がらない物件とは

ずばりそれは、管理会社の積立金の回収能力です。

2006 年に日本経済新聞が築20年以 の分譲マンショマンの管理組合を対象に実施した調査では
首都圏のマンショマンの六割が積立金の滞納問題を抱えている事がわかりました。

管理組合は通常、修繕工事などに備えて区分所有する住人から積立金と管理費を毎月徴収しています。

しかし、滞納世帯が増えると計画的な修繕工事などに支障がでる可能性があります。

街を歩くと、同じ築年数の物件でも外観や建物の醸し出す雰囲気が異なるのはこの為です。

では、なぜこのような滞納問題がここまで大きく広がるのでしょうか。

管理費や修繕積立金の滞納は、罪に問われません。

NHK料金を滞納するのと同じ感覚で滞納をされる方が少なくないのです。

では、どうすれば回収能力があがるのか。

弊社の分譲する物件は、シノケンアメニティという建物管理会社が管理をしています。

新築分常時に長期修繕計画を立てるなど、各物件の管理組合の全面サポートをしております。

もちろん、管理費、修繕積立金の回収も、このシノケンアメニティの大切な仕事です。

シノケンアメニティは、シノケンファリティーズがオーナー様にお家賃をご送金する前に、管理費修繕積立金を相殺してしまいます。

そうすることで、滞納0を叶えています。

このように、資産価値の下落をリスクとしてご心配されている方はまずは、街を歩いてみてください。

築年数を意識して、物件を見比べていただくと、築40年の物件でも十分に美しい物件が存在する事に
気がついて頂けるはずです。

ご自身が所有したくなるのは、そういそういうまでも美しい物件ではないでしょうか。

この件は、弊社が対策を講じている資産価値低下リスクの回避方法のほんの一例となります。

資産価値低下をご心配されている方は
是非、街を散策された後に一度お電話でお尋ねください。

資産価値低下のリスクを回避する方法をご紹介しております。